標津川 (142)| 北海道|ニジマス アメマス ヤマメ || 天候:晴れ 気温:5℃ 水温:不明 水量:平水 魚影:有り 風:東よりから北東3〜4m 入渓点:標津川河口 釣行範囲:100m程度 釣法:フライ(ストリーマ) 釣果:アメマス×1(38cm)、ウグイ×3(30cm Over) 感想: 14:15頃、入渓。 ルアーの先行者が一人おりました。 川岸は護岸されており、立ちこめないので岸よりストリーマで攻める。 ときおりライズはみられるものの、あきらかにウグイのもの。 ストリーマーはこちらではこの時期定番のワカサギを模したもの。 釣り始めて、30分位当たりは無いまま経過。 ワカサギ系から黒のマラブーに切り替え、数投目でヒット。 しかし、上がってきたのはウグイ。 それでも30cmオーバーなので、それなりの引きは楽しめた。 その後、再びウグイをゲット。 再びワカサギストリーマーに切り替えると、数投でヒット。 当初ウグイと思ったが、底に潜ろうとしており、ウグイとはあきらかに違う反応。 よくよく魚体をみると、アメマス特有の模様が見えたため、慎重にネットに納める。 サイズを測ると38cm。 残念ながら40cmオーバーとはならなかったが、今年の初釣果としては上々である。 魚体は海から上がってきたのか、下流でたらふく餌を食べたのか、この時期としては太っていた。 その後、ウグイを釣り上げたが、風が強くなり、気温も下がってきたので納竿(16:15)。 この地域のウグイはこの時期30cmオーバは普通で、40cmオーバもありますので、ウグイといって侮らない方が良いでしょう。
登録年月日:2006/11/04(Sat) 09:43:30 更新年月日: |