バックキャストの方向フライピックアップのシーンを動画から切り抜いてみた。
フライラインのたるみを取って後方に引いてくる瞬間。
180度の原則からすれば、バックキャストの方向もイメージしていただけると思う。
キャスティングアークは、よく時計の文字盤で11時〜1時(10時〜2時)の間が振り幅と例えられる。
画像のロッド位置は、12時ちょっと前くらい。
11時(10時)の位置がどのあたりかをイメージしてみてください。
キャスト後のフライラインフライラインの落とし場所を考えながらフライをポイントにプレゼンテーション。
ループがきれいに作られているとライン処理もしやすい。
説明、実践、練習。
反応は渋かった小さい魚体のアタックが2回。
残念ながらヒットするイワナ、ヤマメは不在だったよう。
時間があったので数回目のフライフィッシングということもあり、タックルの準備段階での説明はすることがあまりない。
待っている間、愛車の写真をパチリ。
どこにすればいい? (画像3枚目)
バックキャスト時のラインの方向がわかるようにペインティング。
a)ピックアップ&レイダウン
b)フォルスキャスト
c)よくあるロッドの振りすぎ。ラインの垂れすぎ。
今日の水位 (画像1枚目)
大川筑(おおかわちく)
10時頃の水位: -0.07m
栃木県日光市大川筑(川俣ダム管理支所東南東約8km鬼怒川沿い)
https://www.river.go.jp/kawabou/ipSuiiKobetu.do?obsrvId=2130900400013&gamenId=01-1003&stgGrpKind=survOnly&fldCtlParty=no&fvrt=yes--------
天候:曇り時々雨
気温:25度
水温:16度
水量:渇水
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クロワッサン、厚切りハムカツサンド、コーンポタージュ
フライフィッシング スクール|FFはじめの一歩
https://angler-s.com/school/